肉親が悩みのタネ

肉親が悩みのタネ

 以前から、肉親の問題でご相談にみえる方は多いのですが、最近、お身内の【言葉の暴力】に悩む方が増えています。
このブログでも少し前に書きましたが、他人からの暴言・攻撃よりも、肉親からのモノは心身に響く上に、友人・知人には理解され難いので、当事者は余計に悩み、疲れます。
「肉親がヒド過ぎる」と分かっているのに、毎日続くので、いつの間にか「自分の中の何かが、こんな事態を引き寄せるのかもしれない」とさえ思えて来るのです。
本来なら逃げ込める筈の、家族や身内が攻撃して来るのですから、気が休まりません。


 相談室・由庵では、他の問題でも、ご相談者のお話を受け止め、全力で解決方法を見つけていますが、お身内の言葉の攻撃に悩まれる方からは、特に「ここまで悩みを理解して貰えるとは思わなかった。思い切り話せて、とても心が軽くなった。」というお言葉を頂いております。

 

 カウンセラーの永岡は、二十歳までは家族全員から可愛がられ(汗)、とても呑気に暮らしていたのですが、元気者だった母がガンで急逝して以来、家族・親戚の問題で、様々なツラサを長年味わいました。
楽ではありませんでしたが、図らずもその経験がカウンセリングの仕事の参考になっています。
単に心理学を勉強しただけでは、ご相談者の苦しみを、実感するのは難しいですが、実体験が有ると、少し違った事例でも、お気持ちを察することが出来ます。
もちろん、冷静で客観的な判断が大切ですから、経験を過度に優先させたりしませんが、実際の苦しみへの理解は不可欠です。

 

これからも、常にご相談者のお気持ちに寄り添いながら、お悩みの解決に努めてまいります。